養育費の不払いに対応する方法その1

子供がいる夫婦が離婚をする場合、養育費の支払いについて話し合いをするケースがほとんどです。養育費の支払いをするといったものの、きちんと支払われていない、不払いの状態が続いているというケースは非常に多いです。ここでは養育費が不払いとなった場合に、早く確実に養育費を回収する方法について考えてみましょう。

【養育費が不払いになるケースは非常に多い】

養育費は子供を育てるために離婚して親権を獲得した側が相手側から請求できる費用です。養育費を支払うと合意したものの、実際には元パートナーから養育費が不払いの状態になっているケースは非常に多いのです。相手が働いていない上にお金を全くもっていないという状態であれば仕方ありませんが、きちんと働いてお金もある場合には、給料や預貯金を差し押さえることによって確実に養育費を回収することができます。

【養育費の不払いが起こったらまずは連絡をしましょう】

養育費の支払いが滞った場合、一般的な連絡手段を使って支払するように伝えていきます。養育費の支払いが滞ったら強制執行できる方法がありますが強制執行すると費用がかかりますので、まずは費用がかからない方法で支払の催促をしていきます。メールや電話、手紙などで相手に支払をするように伝えていきます。この時○日までと期限を区切って伝えるようにして下さい。

【連絡がなければ内容証明郵便を利用しよう】

一般的な連絡手段で連絡がかえってこなければ、内容証明郵便を利用します。内容証明郵便とはいつ、だれがだれに対して、どのような内容の手紙をおくったか?を郵便局が証明してくれる手紙です。この内容証明郵便を郵送すると証拠として有効です。法律上の効力としては一般的な手紙とかわりませんが、書留で配達され、内容証明郵便として差し出されたものであることを証明する記載が明記してあります。そのため内容証明郵便を受け取ると驚いて支払いに応じるケースは少なくありません。相手にプレッシャーをかけるという意味では実に有効的なやり方と言えるでしょう。